共通

Q

自分の日本語力に不安があるのですが?

A

日本語学校も運営している行知学園では、美大進学のための日本語指導に特に自信があります。EJUやJLPT対策はもちろん、美術特有の日本語の言い回しなども丁寧に指導します。

Q

中国での美術の経験は活かせるのでしょうか

A

もちろんです。中国での美術の経験や知識を活かし、強みを伸ばしたうえで、苦手と思っている部分をどう克服していくのか、総合的に指導していきます。

Q

入塾前に集団クラスの授業を見学したいのですが?

A

はい。授業は日曜以外毎日行われていますので、いつでも見学する事ができます。希望者は体験授業に参加することも可能です。

学部

Q

学部クラスではどのような授業をしますか?

A

学部クラスは毎日3時間、月~金まで開講されています。一般的には基礎クラスから始め、その後専攻ごとのクラスに移動して美大受験対策を行います。

Q

留学生入試の準備はいつ頃からするのがよいですか?

A

一般的には4月と10月に入塾する人が多いですが、それ以外の時期でもいつでも受験対策を始める事はできます。早めに勉強を始めればそれだけ力がつきますし、美大のイベントにもたくさん行くチャンスがありますから、志望校選びもじっくり余裕をもって行う事ができます。

Q

授業は日本語で行われるのですか

A

原則授業は日本語で行われます。ですが、渡日間もなく日本語に不安な生徒のために、通訳のスタッフがクラスに常駐し言語面のサポートを行います。

大学院

Q

大学院クラスではどのような指導が受けられますか

A

大学院で何を研究したいのか、まずは徹底的なヒアリングと自己分析を行います。そのうえで大学院合格に向けての受験プランを作成し、研究計画書の作成、日本語の指導、作品作りのフォローなど多角的に指導します。

Q

ポートフォリオを作った事がないのですが

A

大学院受験を目指す学生の入塾時の状況は様々です。作品はあるがそれをポートフォリオにまとめた事がない事も多いです。行知美術では、大学院受験に精通した講師陣が学生の志望校にあわせて、受験に「勝つための」ポートフォリオづくりを一から指導します。

Q

自分が何を研究したいのか、なかなか決めれらません

A

自分が何をしたいのか、明確につかみとるのは思いのほか困難な事です。行知美術では熟練の講師陣が指導のなかで、学生が自ら自分の探求心の中心に何があるのかに気づくようサポートします。

VIP授業

Q

VIP授業とはどのようなものですか

A

集団授業とは異なり、講師と生徒が1対1で個別指導を行います。個々の学生のニーズに基づき、強みを伸ばし、課題を克服するためのオーダーメイドの指導を行います。

Q

担当する先生は選べますか

A

はい。選べます。入塾前面談でのヒアリングで、学生個々の個性とニーズ、講師の専門や志望校など総合的に判断し、最も適任と思われる講師を紹介します。実際授業をしてみて、講師を変更することも可能です。

Q

VIPクラスと集団クラスのどちらがいいのでしょうか

A

VIP授業は完全な個別指導ですので学生の強味弱みに合わせたピンポイントの指導が可能です。一方で集団クラスでは他の学生とともに学ぶ事で刺激を受け、定期的に回数多く授業に参加することで順応力や競争力が養われます。VIP授業と集団クラスを併用することで、相乗効果が期待できる場合にはそうしたプランをご提案させて頂きます。

保護者の方へ

Q

生活面など日本で受験勉強を一人でするのが不安です。

A

行知美術では、専門の学生管理スタッフが学生個々のサポートにあたります。受験指導だけでなく、生活面でのサポートも行います。欠席が続いた場合には、個別に連絡を取り状況を確認するなど、着実に受験準備を進める事ができるようフォローします。

Q

校舎はどのようなところにありますか?

A

行知美術は東京の副都心新宿から一駅離れた新大久保駅近くに複数校舎を構えています。多くの日本語学校が周囲に点在しており、利便性も高く、いずれのエリアからでも通いやすい場所です。

Q

美大を卒業後の進路に不安がある。芸術を学んでも就職の役に立たないのではないか

A

美大出身者が就職に苦労するという事はありません。日々の暮らしの中で、アートやデザインは欠かせないものとなっています。一流企業が商品デザインに重きを置く事は当然ですし、マンガやアニメといったサブカルチャーが世の中の動きの中心の一つであることは言うまでもありません。また、美大自体が学生の就職に大変力をいれており、絵画などのファインアート専攻であっても、現代では幅広い企業への就職実績があります。